山形県へおでかけ(#1)「手打 梅蕎麦」に行ってきました

山形

「手打 梅蕎麦」は極細の十割そばのお店だったよ

11:30ころにお店に到着しました。

駐車場はお店のすぐ側にあります。

車を駐車し、お店へ入ると、6つほどの席はすでに満席でした。

店内で待つこと20分くらいでしょうか。席に案内してもらいました。

今日は、野菜天ぷらそばと迷いましたが、季節の変わり蕎麦 二色そば(青じそ切りともりを半分ずつ)をオーダーしました。

そんなに待つことなく、数分ほどで運ばれてきました。

運ばれてきた二色そばはうつくしい見た目で、目でも楽しめる蕎麦です。

こんなに細い蕎麦は初めて。

食べてみると、極細な蕎麦はコシがあって、食べ応えもじゅうぶんなお蕎麦でした。

薬味についてきた大根おろしも美味しかったです。

また、食後にいただいた蕎麦湯はすごいトロトロなおいしい蕎麦湯でした。

「手打 梅蕎麦」は江戸時代から続く老舗

こちらの「梅蕎麦」は、山形市のグルメマップによりますと、「江戸時代から続く手打ちそば店」とのこと。

すごい老舗でした。

ずっと続いてるってすごいな。と思いますが、仙台からでもわざわざ食べにくる価値があるお店です。

それに仙台からですと車で一時間くらいで着くので、ちょっと遠くまでのおでかけにちょうどいい距離ですし、山形県に向かう途中の山々の景色がとても綺麗で、自然を感じれてゆったりとした気持ちになれます。

いいことづくしです。

明日にでもまた食べに行きたいと思うほど美味しいお蕎麦屋さんでした。

ごちそうさまでした。

■手打 梅蕎麦

山形県山形市原町3−5−10

11:30〜14:00 火曜定休

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