「書く」と、いいことあるみたい
先日、友人から「安納芋」をいただきました。
少し前、埼玉県に行ったときに、ブログにお芋のことを少しだけ書いたのですが、私はお芋がとても大好きなんです。
埼玉県に行ったときのブログは、「川越にお芋を食べに行きたかったけど、時間の都合で行けず、大宮駅で川越のお芋のお菓子を買えて大満足だった。」というようなことを書きました。
ただそれだけなのですが、ブログを読んでくれた友人から安納芋をいただいたので、書くのと、「私、お芋が大好きなの。」と、会話で話すのとでは違うのかな。と考えてたら、ちょっと何かが変化してるかも。と、素敵な風の気配を感じました。
七夕も願いは短冊に書くし、書くことのパワーって何かあるのかも。と、そんなことを思いました。
さて、これは上手に仕上げたい。気合いを入れるとなぜかうまくいかない、あるある。
大事な日の髪型やメイク、今日は写真撮影があります。と会社や学校で言われた日、ちゃんとしたいと思うときほど、なぜか上手に出来ない。これは昔から私の癖のよくある、「あるある」なんですが、安納芋にもやっぱり癖が出てしまいました。
せっかくだから上手に仕上げたい。と、慎重に蒸したのですが、「そうは問屋が卸さない」ですね。
肩に力の入った状態で作業をした安納芋は、なかなかねっとりまではいきませんでした。
途中、蒸しすぎになるのが不安で何度も串を刺して確認してたのですが、あともう少しの勇気が必要でした。
お芋はいつも蒸したりして慣れているつもりだったのに、納得のいくねっとりに仕上げるのは難しかったです。
よく、父からは「慣れだ」と言われますので、慣れるまで引き続きお芋と向き合っていきたいなと思いました。
結果はこんな風となりましたが、今回はブログを始めたことによる、小さな出来事が私には嬉しいことなので、お芋の出来は次回の課題ということで、終わりです。
安納芋で作ったよ
- 準備
蒸す前に、お芋の端を切って、塩水に30以上つけるとおいしくなる。というのを何かで見てから、この方法を取り入れてます。
- スイートポテト風
- サンデー風
冷凍庫にコンビニで買っておいたソフトクリームのアイスがあったので、ソフトクリームの上のところだけを安納芋にのせてサンデー風にしました。
この後、結局残りのソフトクリームも完食しました。
おいしいって勢いがつきますよね。
安納芋は思うようなねっとりにはいかなかったけれど、楽しく美味しくいただけました。
嬉しい贈り物をありがとう。
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