10月14日は「鉄道の日」
JR仙台駅2階ステンドグラス前広場では、「鉄道の日記念 駅弁まつり」が開催されてました。
広場には約70種類以上の駅弁が並んでいて、有名駅弁や、季節駅弁、新幹線が容器になっているお弁当がたくさんあります。
あまり駅弁を食べることがないので、一度に色々な駅弁が見ることができて、見ているだけでも楽しいです。
そしてとにかくすごい勢いでお弁当が売れていくのに驚きました。
どれか食べてみようかな、どれがいいかな。と、眺めている間にも陳列されているお弁当がどんどん減っていきます。
何個か食べたいお弁当がありましたが、賞味期限が当日なので、頑張って1つだけ選んできました。
季節駅弁
悩んだ末に選んだ駅弁は、蛸壺風の容器に惹かれて、【明石名物】秋のひっぱりだこ飯(税込1,200円)にしました。
「季節駅弁」といって、今が美味しい季節限定のお弁当と紹介されており、中には栗やキノコ、南瓜入りの秋限定のお弁当とのことです。
また、「ひっぱりだこ飯」は、明治36年創業の淡路屋が、平成10年に神戸明石と淡路島と結ぶ明石海峡大橋開通を記念して、山陽新幹線・西明石駅の駅弁として作られたお弁当のようです。
長く愛されているお弁当なんですね。
さっそくお弁当オープン
お弁当の中は、真蛸のうま煮、穴子のしぐれ煮、蛸天が入った炊き込みご飯になってます。
こちらが真蛸のうま煮ですね。
真蛸のうま煮って初めて食べたかも。
やわらかくておいしいです。
穴子のしぐれ煮も発見しました。
味がしっかり染み込んでいて美味しかったです。
たくさんの秋を味わえました。
あと、壺のままレンジ加熱可と記載があります。
レンジ加熱したらより美味しかったです。
■鉄道の日記念 駅弁まつり 開催期間:2022年10月8日〜12日
コメント