嬉野温泉名物「温泉とうふ」で湯豆腐を作ったらびっくりするほどおいしかった。

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「温泉とうふ」で温泉湯豆腐風な湯豆腐を作ってみました

■(有)平川食品工業

温泉とうふ

お店でふと目に入った、嬉野温泉名物「温泉とうふ」というパッケージを見て、好奇心で買ってきました。大きめでどっしりとしたお豆腐です。

パッケージにはそのほかにも、「温泉湯豆腐」として召し上がれる場合は、別売りの温泉とうふ用調理水をお買い求めください。と書いてあります。

気になってインターネットで検索すると、そこで初めて「温泉湯豆腐」というものが有名であるということを知りました。

そして、その「温泉湯豆腐」を作るのに、「温泉とうふ用調理水」というものがあるみたいなんですね。

今回は「温泉とうふ用調理水」というのは買ってなかったので、今回はミネラルウォーターで作って温泉湯豆腐風に作ってみました。

平川屋のホームページによると、このお豆腐は、温泉湯豆腐としていただき、次に白濁したスープを出汁にした鍋としていただき、最後は雑炊としていただく、三つの食べ方の説明がありました。

この時点でなんだか楽しくなってきました。

説明を読みながら、Let’s cook

さっそく説明を読みながら調理開始です。

まずは、お豆腐を大きめに、八等分に切って、お水と一緒に鍋に入れます。

鍋に入れてから強火にかけ、白く濁ってきたら中火から弱火にして、お豆腐の角がとれ、表面がとろけてきたら出来上がりです。

角がとれていない気がするのですが、これが温泉とうふ用調理水と水の違いなのでしょうか。

食べてみたら、お水(ミネラルウォーター)で作ってますが、そもそもお豆腐がとてもおいしくて、大満足の湯豆腐でした。

スープも美味しすぎて、残さず完食してしまいましたので、

2番目に鍋として楽しみ、3番目に雑炊として楽しむ。という楽しみ方はできませんでした。笑

お家でこんなにおいしいお豆腐がいただけるということは、

嬉野温泉で食べる温泉湯豆腐はどれだけ美味しいのだろう。と、遠い佐賀県をマップで調べつつ、

いつか嬉野温泉に行って温泉湯豆腐を食べてみたい。と、いつか行ってみたい場所が増えました。

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