イチョウ並木とケヤキ並木
数日前に通った愛宕上杉通りのイチョウ並木がとても綺麗だなと思ったばかりですが、仙台駅付近の綺麗に紅葉したイチョウたちもそろそろ紅葉の時期が終わりになってきました。
雨も降ったりで、地面は落ち葉でいっぱいです。
イチョウの葉は滑りますので、急足の方、自転車の方、落ち葉の上を通るときは気をつけましょうね。
そして、12月になると楽しみなのが、仙台光のページェントです。
今年の「2022SENDAI光のページェントは12月9日(金)~25日(日)の開催」です。
もう電球の取り付け作業は行われていました。点灯が待ち遠しいですね。
点灯した瞬間のみんなの歓声が一斉に「わぁ」ってなる、あの雰囲気がすごい好きです。
どれも見慣れた景色ですが、いろいろと周りの状況が変化していると、見る景色は新鮮に感じるものがあります。
「今年の目標」から、「来年の目標」にしてみる
今年のはじまりは、今年の干支である寅のように強くなろうと、ふわっと思いながらスタートをしたような気がします。なんだかんだで色々なことがあり、今年は思い入れの強い年となりました。
いつも年が明けてから、「今年の目標」というのを考えていたのですが、何かで一年の目標は年が明ける前に、「来年の目標を考えるといい。」というのを聞きました。
なので、今年は今年一年の振り返りと反省を早めに終わらせて、12月中に「来年の目標」を決めていこうと思います。
そうすることで、12月からその目標に向かって行動するようになるみたいです。年が明ける前に準備運動ができる感じなのかな。大概のことがスロースタートな私にはとてもいいお話でした。
来年の目標というか、ブログを書くようになってから、自分のタイピングのクセがすごく気になるようになりました。ちゃんと打てるようにしたいなと思って指の位置が載っている表を見てタイピングをするようにしたのですが、長年の癖がなかなか治せません。特に「B」がどうしても右人差し指になるので、これだけは必ず来年中に完璧に直したい、というのがまず一つ目の目標です。
この時期になると思い出す「質屋暦」のおはなし
以前、立川志の輔さんの落語に行った時に聞いた「質屋暦」。
その「質屋暦」のお話となっている時代は、「明治5年12月2日、当時採用していた太陰太陽暦を廃止し、翌日からグレゴリオ暦に移行したため、明治5年12月3日が明治6年1月1日になった。」ときのお話です。
明治5年12月3日以降がなくなる。ということになったときに、人々があたふたする様子をおもしろく描かれている大好きなお話です。
昔も今も信じられないことが起こりますが、今を生きる私たちもあたふたしつつも乗り越えていきたいですね。
まちなかの雰囲気
なかなか仙台に帰ってこられないみんなへ。
いろいろな場所でイルミネーションがはじまってます。
懐かしい感じ伝わりますか?
暖かくして、今年のあと残り1ヶ月を楽しみましょうね。
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